発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせたサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 

 

今から遡ること30年余り。私が東京で駆け出しの歯医者だった頃、よく通っていた広島スタイルのお好み焼き屋さんが下北沢にありました。

 

その頃はまだお好み焼きといえば全国的には関西風が一般的だった時代。卓上のソースはもちろん、暖簾から店内のポスターに至るまで全てオタフクでした。その味は高校時代に通った紙屋町(広島です)のお好み焼き屋さんと同じ。

 

ちょっぴりノスタルジックな気持ちにさせてくれたのと同時に、東京の芸能人も訪れる下北沢で本家本元と同じ味で堂々と繁盛していることに、とても誇らしい気持ちになったものです。

 

そのオタフクソースとお好み焼きは今や全国区となり、世界に羽ばたいています。

 

オタフクソース様は社会への取り組みとして「健康と豊かさと和」を企業理念として笑顔あふれる社会に寄与されています。その中で、スポーツ・文化活動への関わりを積極的に行われており、「サッカーで障がいを個性に」「子どもたちと家族に笑顔を」と活動している日本発達支援サッカー協会を応援していただいています。

 

広島の食をボーダレスフードとしてさらに広めていくオタフクソース様と同様に、日本発達支援サッカー協会はさっかぁりょういくを全国に広めて、障がいのない社会を目指して進んでいきます。

 

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