発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせたサッカープログラム、さっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会、代表理事の杉岡英明です。

鹿児島県志布志市さんのお招きで、「志布志市親子ふれあいボール教室」でコーチングを実施しました。

この教室は、ボールあそびを通して、発達に応じた成功体験並びに親子のふれあい及び仲間づくりが行われることで、安心して子育てができる環境を作るとともに、親子ふれあいボール教室の指導者の育成及び普及を図ることを目的に行われました。1日目は障害あるなしに関わらず全ての親子が対象、2日目はダウン症児1人と発達障害を持つ子どもたちが対象で参加者7名。さっかぁりょういくを実際に体験していただき、参加された親子のふれあいと笑顔を間近に見ることができましたし、関わる我々にも元気をいただきました。

親子のふれあう時間の減少や親子の関係性の希薄化が問題化しつつある現在、このような行政単位での取り組みは素晴らしいし、これからも必要になっていくと思います。何より子どもたちの笑顔が素晴らしいです!この教室を企画立案、運営いただきました志布志市市役所のみなさん、並びにサッカー教室に運営協力いただきました志布志市サッカー協会、社会福祉法人愛泉福祉会、協力事業所ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

当協会は、さっかぁりょういくを様々な現場に適用し、笑顔の子どもたちを支援しています。

さっかぁりょういくは、様々な療育の現場に適用が可能です。お気軽にお問い合わせください!

 

 

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