日本発達支援サッカー協会(JDSFA) さっかぁりょういくチーフディレクターの山本です。
2月17日(日曜日)、私が入会している「竹の子の会・中国瀬戸内支部」の交流会に当協会の小早川祥子理事が招かれ講演をしました。
竹の子の会は、15番目の染色体に異常があり難病指定されているプラダーウィリー症候群(以下PWS)の子どもを持つ親の会です。
演題は「《ペアレントラーニング》イライラ・ガミガミからニコニコ穏やかな子育てへ」。今回アンガーマネージメントの要素もプラスされ学び多い時間となりました。
保護者の感想は「PWSの子どもにも、健常な兄弟姉妹にも、舅・姑にも使えるかも⁈」
「普段いかに我が子を褒めていないか実感した。褒め方のヒントを頂いたので早速実践したい」などポジティブな声が多数あがっていました。
当協会では、この様な障がい者の会でのペアレントラーニング実践講演や、さっかぁりょういくのデモンストレーションもお受けできます。どんどんオファーして頂ければと思います。