発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のプログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事杉岡英明です。
2020年10月29日(木)、地域における障がい者サッカーネットワークの構築と地域に応じた障がい者サッカー活動の推進を目的として、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)の「9地域障がい者サッカー連携会議」〈中国〉のZOOM会議に参加しました。この会議は2019年にスポーツ庁委託事業として始まったもので、今回が2回目となりますが、今回は連携の活用と活動創出の場へのステップアップを目指しました。
発達障がいに関して育成年代から関わり、その指導プログラムを確立させ、指導者の育成をも行う日本発達支援サッカー協会はこれからもっと知ってもらう価値のある協会であると自負しておりますので、JIFFに加盟していないにもかかわらず、様々な方々の暖かい目を持って今回のような会議に参加を許され、知ってもらえる機会を与えられることは本当にありがたく、また光栄に思います。
サッカーを通じて障がいを個性に!を合言葉に他の障がい者サッカー協会との連携を大切にしつつ、みんなが生きやすい社会の構築に向けて、前進していく意を強くした会議でした。