発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

2022515日(日)、大阪市のセレッソフットサルパークで、バルサ財団「FutbolNetメソッド」による指導者講習会に参加しました。これはJIFF(日本障がい者サッカー連盟)が、あのFCバルサのコーチを招いて、ユニバーサルな指導法を学ぶ場です。

 

実践形式で行われた講習は、楽しみながら体を動かし、やる前に考え、やった後は必ずやってどうだったかをシェアする、教育現場で取り入れられるアクティブラーニングのような場でした。

 

コミュニケーションの場を作ることで相手を知り、自分を知ることができます。その上でサッカーを共にプレイすることで、チームワークを実感できます。サッカーの有用性を最大限生かせる素晴らしいプログラムでした。

 

FCバルセロナは世界のバルサですが、我々の活動をよりグローバルなものとするために、今後も繋がっていければと考えています。個人的には、久しぶりにボールに触り、やっぱり楽しいなと感じたあっという間の3時間でした。

 

 

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