発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。
7月1日(金)、リーガロイヤルホテル広島にて、広島県サッカー協会を世話人として「サッカー日本代表森保一監督を激励する会」が開催され、私も参加してきました。
JDSFA特別顧問でもある野村尊敬最高顧問の「他のどこよりも最初に広島で激励会を!」という挨拶で始まりました。参加者は、湯崎広島県知事、松井広島市長、サンフレッチェ広島久保会長、仙田社長など、まさに広島サッカー会のオールキャストという布陣でした。
森保監督は、「サッカーの結果はその国のサッカーの総合力だと思う。」と言われていて、私もいたく同感しました。その国のサッカーに対する価値観、歴史、環境などの全ての要素が最終的な結果に反映されると思います。その意味では我々が取り組んでいる発達障がいへのサッカーでのアプローチも同じです。
やりたいのにやれない環境から、ずっと続けられて、サッカーが大切なものになる環境があることが最終的にサッカー総合力のアップにもつながります。
森保監督にはW杯の大仕事が終わったら、是非日本発達支援サッカー協会にもご協力いただくようお願いしました。
きっと我々の願いはかなうと思いますが、その前に11月からのカタールW杯で日本代表チームが一大旋風を巻き起こすことと信じています!