発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

7月26日(火)にコジマホールディングス中区スポーツセンター(広島市)で開催された、JIFF(日本障がい者サッカー連盟)主催のインクルーシブフットボールフェスタ広島2022を視察しました。

第1部、第2部は障がいの有無を問わないまぜこぜサッカーとアンプティサッカー(切断障がい)、ブラインド・ロービジョンフットサル(視覚障がい)、電動車椅子サッカー、デフサッカー(聴覚障がい)のサッカー体験が行われました。

第3部は障がいの有無、年令、性別を問わない誰でも参加できる、まぜこぜウォーキングフットボールでした。

参加した子どもたちも普段と違うサッカーに興味津々でした。いろいろなサッカー選手との交流から、多様性を実感して、とても貴重な体験になったと思います。

北澤豪JIFF会長とも久しぶりにお会いできて、我々の活動現況を報告することが出来ました。現在7つの団体が加盟している連盟ですが、我々JDSFA(日本発達支援サッカー協会)は8番目の加盟団体を目指します。

当協会のチーフコーチも自主参加し、JIFF(日本障がい者サッカー連盟)の「サッカーなら、どんな障がいも超えられる。」という理念を実感できたのではないかと思います。

 

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