発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

この度、安田女子大学と日本発達支援サッカー協会が力を合わせた取り組みを、中国新聞6月26日朝刊で記事にしていただきました。

 

安田女子大学は2007年から薬学部、2025年には理工学部も設置し、中国地方いえ、日本有数の女子大学です。その安田女子大学の心理学部と教育学部とのコラボレーションです。卒業後、福祉や学校関係の仕事に就く事が多い児童教育学科ではアカデミーの練習に参加してもらいます。学生時代に直接子どもたちに関わることは得難い体験になるだろうと思います。さらに現代心理学科では自己肯定感と脳の実行機能について調査研究してもらいます。いずれも日本初の試みになろうかと思います。

 

子どもたちも普段のいかついコーチたちだけでない、どこかほんわかした新たなトレーニング状況に大喜びしています。

 

この取り組みにお力を貸していただいた安田女子大学には本当に感謝しております。今後はさらに学生さんたちに子どもたちの成長を見てもらいたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

 

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