発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。
この度、SKCアカデミー東広島のS君が高校を卒業し、某有名私立大学へ進学することになりました。
思えば、さっかぁりょういくのサッカー教室として東広島でSKCアカデミーを立ち上げて間もない頃、小学5年生だった彼が入ってきました。成長の過程で誰もが経験するように、途中にはさまざまなアップダウンもありましたが、それでも最後まで本当によくやり抜きました。とても優しく、周りの子どもたちのことを自然と気にかけられる、そんな温かい心を持った子でした。
3月末でSKCアカデミーを卒業するにあたり、彼はコーチを含めた全員に、自分でパッキングしたお菓子の詰め合わせをプレゼントしてくれました。その気持ちがまた彼らしく、胸が熱くなりました。
お母さんからは、こんなコメントをいただきました。
「小5から始めたサッカーをこんなに長く続けることが出来ました。最初の頃は途中で集中力が切れてしまい、ゴソゴソしている場面もよく見ましたが、ここ数年ですごく成長したと思います。サッカー療育をすることによって息子の心と身体が成長したと思います。7年間ありがとうございました。」
こうして温かく見守ってくださるお母さんの存在があったからこそ、彼は安心して成長し、新たなステップへと進んでいけるのだと思います。
また、山本マスターコーチからは記念としてコーチTシャツが贈られました。大学生活が落ち着いたら、ぜひアシスタントコーチとして戻ってきてほしいと願っています。そして、これからどんなことがあっても、コーチたちに褒められ、認められた経験を思い出しながら、前向きに歩んでいってほしいと思います。
今回の出来事を通して、日本発達支援サッカー協会としても、さっかぁりょういくを通じて子どもたちのさらなる成長に関わっていきたいという思いを新たにしました。









