認定チーフコーチ / 認定講師

認定チーフコーチ

高橋 拓也 (Takuya Takahashi)

大学生3年生よりさっかぁりょういくプロコーチを目指し、ボランティアとしてさっかぁりょういくに接してきた。今後も、療育や発達障がい、また様々な運動の知識と引き出しを増やしていき、自分の強みを活かしたさっかぁりょういくプログラムを実践していきたい。

沖本 辰也 (Tatsuya Okimoto)

母校のサッカー部に長年携わり、小学生との関わりを大切にしてきた。海外赴任時には日本人学校のサッカー部を指導、また地元プロチームのコーチとしても活動した。今後は、さらに発達障がいに関する知識の向上を図り、子どもたちの笑顔が自然に溢れるようなさっかぁりょういくプログラムを実践していきたい。例えば、SKCアカデミーが子どもたちにとってディズニーランドであるなら、自分はスペースマウンテンのコースターでありたいと考えている。

川本 一彦 (Kazuhiko Kawamoto)

広島県のサッカー処、安芸郡府中町で幼少の頃からサッカーに触れ、元日本代表の金田喜稔や猿沢茂のプレーに魅せられてきた。長年勤めた自衛隊を定年退官し、セカンドキャリアとしてさっかぁりょういくプロコーチを目指す。今後は、子どもたちの個性を大切にしながら好ましい行動を引き出し、10年後を見据え、子どもたちの自立を促すさっかぁりょういくプログラムを実践していきたい。

大西 正史 (Masashi Onishi)

岡山県水島工業高校から大阪商業大学に進み、強く厳しいサッカーに打ち込んだ。卒業後はクラブチームでプレーしながら、長年少年サッカーの育成に関わり、倉敷市・総社市・岡山県のU–12トレセンにも携わってきた。今後は、その育成キャリアを活かし、子どもたちの自主性に注目しながら好ましい行動を引き出すさっかぁりょういくプログラムを実践すると共に、岡山県を拠点にたくさんの子どもたちがさっかぁりょういくを受けられる環境の拡大にも力を入れていきたい。

上谷 久美子 (Kumiko Uetani)

広島県立祇園北高校から広島大学とGK一筋にプレー、卒業後はなでしこリーグ2部の実績のある女子サッカーチーム《アンジュヴィオレ広島》に入団し、7年間チームの守護神としてゴールを守ってきた。引退間際に参加した、BlueGenius(発達障がい児のチーム)とのフレンドリーマッチで発達障がい児とふれ合った事が、JDSFAさっかぁりょういくチーフコーチを目指すきっかけとなった。今後は、発達障がいについて柔軟に誰からでも学ぶ姿勢を持ち続け、コミュニケーションスキルの引出しを増やしていくと共に、子どもたちみんなが「楽しめる!」「ほめられる!」「笑顔で終わる!」さっかぁりょういくプログラムを実践していきたい。

前重 壮寿 (Masatoshi Maeshige)

サンフレッチェ広島のTR拠点である安芸高田市吉田町で小学校からサッカーを始め、中学校時代は県北部トレセン選抜、高校のサッカー部ではキャプテンを務めた。卒業後は、自身がサッカーで足首を捻挫した際理学療法士からアイシングや運動指導を受け、感動した事がきっかけで理学療法士となる。現在は、(株)奏音の訪問看護リハビリステーションに所属し、理学療法士として子どもたちの療育に携わっている。今後は、子どもたち・保護者の方々・コーチたちとのコミュニケーションを大切にしたさっかぁりょういくプログラムを実践していくと共に、将来的には地元安芸高田市にSKCアカデミーの誘致を目標としている。

松本 修太(Shuta Matsumoto)

小・中・高とサッカーひと筋で、現在も県北社会人リーグでサッカーを続けている。地元広島県三次市のボランティア団体で、発達障がいを抱えた方や保護者の皆さんのサポートをする中でさっかぁりょういくの存在を知り、JDSFAチーフコーチライセンス取得を目指す。今後は、良いところをしっかり見て、褒めて認めるコーチングで子どもたちをどんどん伸ばしていくと共に、居心地の良い安心安全な場所づくりにも取り組み、地元の三次市や近隣地域でさっかぁりょういくの素晴らしさを拡めていく役割の一角を担っていきたい。

認 定 講 師

水流 康太 (Kota Tsuru)

福岡県「にじの色」の障がい者スポーツ指導員としてサッカーを用いた療育を行っている。子どもたちの目線で子どもたちと関わり、子どもたちの潜在能力を引き出せるように日々活動中。サッカーを通して、生きる力を身に付けていけるような療育・支援を楽しくできるように「障がいを個性に」をテーマに皆さんで考えていきましょう!

宮濱 愛 (Ai Miyahama)

児童養護施設勤務を経て現在は広島市南区の保育園にて保育士として勤務。比治山大学短期大学部幼児教育科卒業。仕事を通して子どもたちの豊かな発想と表現、心の動きの可能性に気づき、発達障がいの特性に適した療育と理解を促すためにJDSFA認定講師となる。SKCアカデミーのアシスタントコーチでもある。

 

竹中 和広(Kazuhiro Takenaka)

学生時代より様々なスポーツを通して500名以上の方々を指導。発達障がい児の父親でもあり、困り感を持つ子どもたちを指導する視点だけでなく、保護者としての経験も活かしながら、療育のもつ可能性とパワーを実感してきた。これからは、JDSFA認定講座で子どもたちと家族に笑顔をつくる社会を実現していきたい。

秋元 淳(Jun Akimoto)

北海道の児童発達支援・放課後等デイサービス3施設の統括責任者をしながら、JDSFA認定講座を開催している。小学1年からサッカーを始め、大学で教員免許取得後、児童相談所、児童養護施設で10年以上勤務した後、療育の世界に。これからは、「北海道のこどもたちを笑顔に!」を目標に、子ども達の成長、新たな発見や感動に出会いながら、初級認定講座をたくさんの方にお届けして、特にスポーツ選手のセカンドキャリアを支援したい。

花田 光規(Kouki Hanata)

児童発達支援・放課後等デイサービス 二事業所の管理者兼児童発達支援管理責任者、統括施設長として勤務。子どもたちの個性を大切に心を育む療育支援を志す中でさっかぁりょういくと出会い、感銘を受けた事からJDSFA認定講師に。保護者、地域、関係機関との連携を通し、障がいに対する隔たりのない環境作りを目指し、初級認定講座を開催して発達障がいに対する理解と啓発に努めたい。

下村 昌史(Masashi Shimomura)

小学4年生からサッカーを始め、現在はU-1212歳以下)の子どもたちにサッカーを指導。すべての子どもたちが笑顔にあふれるサッカースクールを目指す中、さっかぁりょういくに出会い感銘を受ける。誰もが個性を尊重し、認め合いながら、豊かなコミュニケーションが取れる社会づくりに貢献したいと思いJDSFA認定講師となる。多くの方に初級認定講座を伝え、さっかぁりょういくの啓発に努め、子どもたちの成長をサポートしていきたい。

根津 美満子(Mimako Nedu)

小学校の学級支援員として発達障がい児の学習支援を行う傍ら、週末はジュニアサッカーの指導・運営に携わる。多くの発達障がい児とかかわる中で、彼らとのより適切な対応方法を習得すべく、さっかぁりょういくを学び、その有効性を多くの人に伝えたいと願い、JDSFA認定講師となる。(一社)医療福祉教育コミュニケーション協会認定発達障害コミュニケーション上級指導者 JFA公認C級指導者 JIFF指導者 TFA公認3級審判員

頓宮 美津子(Tongu Mitsuko)

大学卒業後、一般企業に就職。結婚を機に岡山へ。アメリカで開発された子供への暴力防止プログラムCAPのスペシャリストとして、7市町の幼稚園・小学校等でワークショップを展開する傍ら、教員資格を生かして塾を拒否された子供たちなどの学びの場を10年。そして、放課後子供教室で困りごとを抱える子どもたちの課題に直面し、さっかぁりょういくの理念とノウハウに感銘を受け、認定講師になる。無限の可能性を秘めた発達障がいの子どもたちと保護者の皆様のために、さっかぁりょういくを通じて貢献したいと意欲を燃やす。だれ一人取り残さないSDGSの精神で頑張りたい。

アシスタントコーチ(2018年5月以降認定者 順不同)

宮濱 愛
平田 和弘
深野 拳成
草田 裕子
田川 幸恵
先田 幸喜
内田 博之
山本 喜清
加藤 智也
前田 和彦
山﨑 琴音
松本 修太
野本 美紀
境 恵子
水流 康太
中平 雄介
玄行 覚
大川 貴大
冨田 恭平
釘屋 毅久
磯道 静香
島田 良美
吉田 顕達
草田 佑介
西山 堅志
齋藤 大
立石 一成
神定 明
日高 徹
笹嶋 哲太
伊藤 絵美
四茂野 爽太
須賀 亮祐
赤松 亮
木本 亘
奥野 克紘
先田 幸喜
折本 歩夢
美野 誠道
渡邊 貴文
畝本 彰夫
今井 久美子
藤原 将雄
藤原 節子
日高 陽登
赤井 裕史
根津 美満子
岡田 泰平
中崎 耕
野原 雅人
塚本 真帆
大橋 清二
青木 耀大
副島 大輔
遠山 美里
鈴木 力斗
大森 千種
小林 淳
西村 陸玖
秋元 淳
花田 光規
黒田 悠士
鈴木 康夫
大野 裕之
浜岡 雅之
高野 正晃
早川 光
川口 憲吾
廣澤 正順
木村 敬
木村 郁哉
高野 奈千
福永 和矢
住田 裕規
新出 雅季
齋藤 義史
中川 智也
福西 真吾
新谷 浩之
福西 勇夫
福西 朱美
川崎 大輝
沼尻 直宏
百武 洋
國武 徳哉
藤岡 一弘
手嶋 一哉
玉城 良樹
林 宗男
住田 章治
伊藤 健太