発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせたサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。


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2日、SKCアカデミー広島高陽校にサッカー界の重鎮お二人をご招待しました。元マツダオート広島サッカー部監督で、広島県シニアサッカーリーグ設立に尽力された、広島県サッカー協会参与の桐原正行さん。そしてもう一人は元サッカー日本代表で、日本サッカー界の元祖GM、元サンフレッチェ広島総監督今西和男さんです。

今西さんは「一流のサッカー選手である前に一流の社会人であれ」という指導方針のもと、森保現サッカー日本代表監督や多くのJリーグの選手や監督を育ててこられました。

桐原さんからは、「今後もいろいろ協力していきたい」と嬉しい言葉をいただきました。

今西さんからは、「自分はサッカーがなかったらどうなっていただろうと思うことがある。今日子どもたちが楽しくサッカーをしている姿を見て、サッカーの原点を見た気がする。サッカーは人と交わる接点がとても多く、現代はそれを自然につくれる子どもが少なくなった。サッカーを通じて接点を広げて、もっと上手くなりたい、もっと他のこともやりたいという子どもたちが増えていくといい。さっかぁりょういくはいろんな効果と可能性があるなぁと感心して見ました。」と有り難い感想をいただきました。

当協会は今後も子どもたちの可能性をサッカーを通じて広げていきます。

左が今西和男さん。右が桐原正行さんです。

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