発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 2023年6月29日(木)、福山大学経済学部のスポーツ経営学にて、「ソーシャルスポーツビジネス〜サッカーで障がいを個性に!〜」というテーマで日本発達支援サッカー協会代表理事...
さっかぁりょういく
さっかぁりょういくの記事一覧
発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が全国の放送局と連携してサッカー番組の放送を開始しました。現在、45都道府県(30エリア)で「KICK OFF !〇〇」という番組名で放送...
7月9日(土)に帝京大学八王子キャンパスで開催された第31回日本スポーツ産業学会で、スポーツ庁長官賞アイデアコンペの最終審査が開催され、「発達障がいの子どもたちを支援するスポーツツーリズムプランとホスピタリティスペースの活用」というテーマで、残った5グループのひとつとして発表してきました。...
ユニバーサルデザインの考え方からすると、普段なかなかモチベーションの上がらない子どもたちのやる気を引き出すプログラムであるさっかぁりょういくを学び、実践できる、JDSFAの認定チーフコーチたちは、誰にでも伝えられる素晴らしいサッカーコーチであると言えるでしょう。 ある保育園の保育士さんも、さっかぁりょういくを学び、現場...
JDSFA認定講師マスタートレーナーの諏訪昭浩です。今日は新しいJDSFA認定講師が誕生しましたのでご紹介します。 岡山県総社市在住の頓宮 美津子さんは東京のご出身ですが、結婚を機に岡山県にいらっしゃいました。そしてこの10年、アメリカで開発された子供への暴力防止プログラムCAPのスペシャリストとして、7市町の幼稚園...
12月19日(日曜日)、第101回全日本サッカー選手権大会「天皇杯」が開催された国立競技場に設置されたセンサリールームを見学してきました。センサリールームとは大きな音や強い照明、人混みなどが苦手な感覚過敏の子供たちや家族のための観戦ルームのことです。今回は国立競技場で取材コメントを取ったりする少しだけ防音してある部屋を...
2024年広島に悲願のサッカースタジアムがスタジアムパークプロジェクトとして竣工されます。その準備として、サンフレッチェ広島や広島市の行政の方々が欧州のスタジアムを視察され、イングランドのセンサリールームに感銘を受けたそうです。当協会も微力ながらサンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーや市会議員の先生方にセンサリールー...
熱狂の渦に包まれた2020東京オリパラも終わりを告げました、と本来なら言うところですが、未曾有のコロナ禍の下、熱狂の渦とは言い難い大会になった気がします。 それでもオリンピックもパラリンピックもスポーツの持つ力を存分に発揮したと思います。特にパラリンピックは選手一人一人が大会に参加できる歓びに溢れ、「オリンピックは参...
発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかありょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 さっかぁりょういくは、一般社団法人日本発達支援サッカー協会(JDSFA)の前身であるSKC(一般社団法人スペシャルキッズコーチング 2015年設立)時代に商標登録したものです...
5月21日のNHKのラウンドちゅうごく「スポーツで脳が変わる〜発達障害・療育の最前線〜」でさっかぁりょういくが紹介されました。...
YouTubeに「『さっかぁりょういく』で障がいを個性に!」という協会のPR動画をアップしました。夢は具体化すると目標に変わり、イメージできるようになると人は行動し始めるといわれます。コミュニケーションに課題のある発達障がいを持つ子にチームスポーツは難しいという定説がありましたが、逆に、ならばやってみようと志一つではじ...
新しいさっかぁりょういくチーフコーチが誕生しました! 株式会社奏音に理学療法士として勤務している前重壮寿さんです。県立広島大学の修士課程でも学んでいる努力家。強みは子どもたちへ向ける優しい眼差しです。フットサルスキルも素晴らしいです。...
サッカーは小さなキセキを起こす不思議な力があるスポーツです。来年は小さなキセキを積み重ねて大きな奇跡につなげていきたいと思います。もっともっとさっかぁりょういくを知ってもらえる年にしていきます。 今年1年、さっかぁりょういくを体験した全ての子供たちと保護者の方々、そして関わっていただいた全ての関係者の皆様に感謝申し上げ...
2021年1月23日土曜日、新潟県三条市で、こども凸凹くらぶ主催による《さっかぁりょういく体験会》が開催されます。...
ウオーキングの途中、休憩がてらに隣町の小学校の体育授業を見学することがあります。 先日、低学年クラスのドッジボールを微笑ましく見ていました。 少し見ていると、ボールが欲しくて欲しくてボールのあるところに動いて行ってしまったり、相手陣地のラインを超えボールを取りにいく生徒がいます。...
JDSFAさっかぁりょういくチーフディレクターの山本誠です。 以前にも、さっかぁりょういくを卒業する女の子からの手紙をご紹介しましたが、実はもう1人中学生の女の子から手紙をいただいていました。 この女の子は、興味のある情報を深掘りして知識は抜群なのですが、それを人に伝えずにはおられず、ともすれば一方的に喋ってし...
一般社団法人中国サッカー協会レフリーアカデミー研修会で、「サッカーで障がいを個性に!〜発達障がいとサッカーの可能性〜」というテーマで基調講演をさせていただきました。...
発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせたサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 JFA女子サッカーデーである2020年3月8日に誕生した女性初のJDSFAさっかぁりょういくチーフコーチ上谷久美子さんは、実は田中電機工業株式会社という創業91年の歴史ある広島の有名...
020年3月8日は日本サッカー協会が「国際女性デー」を「女子サッカーデー」と位置付け、誰もが輝ける社会の実現をめざす日です。その記念すべき日に女性初のJDSFAさっかぁりょういくチーフコーチが誕生しました!...
毎年この時期になると、さっかぁりょういくを卒業される子どもたちから、お手紙をいただきます。 この手紙は、私が担当する広島県立障害者療育支援センターわかば療育園で、サッカー療育を2年間受けられ、今年度で卒業する女の子が書いてくれました。...
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サッカーで障がいを個性に!
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