発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせたサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。


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13日(日)、福岡県歯科医師会館において開催された九州歯科大学サッカー部OB総会の講演会で、さっかぁりょういくについての発表しました。


我が母校である九州歯科大学は創立100周年を越えた歴史と伝統のある全国で唯一の公立歯科大学です。サッカー部も創立50周年を越え、卒業生は日本全国で歯科医療に貢献しています。

今回は私を含めサッカー部のOB5名が日頃の臨床の発表を行いました。高度な歯科治療の症例発表や現在取り組んでいることの発表でしたが、中にはパラオでの歯科支援活動の報告など、バラエティとエネルギーに満ちた講演会でした。


その中で、私はトリで(年齢的にですが)発達障がいとさっかぁりょういくの取り組みについて伝えました。短い時間でしたが真剣な眼差しで聴いてもらえました。
発達障がいを持つ子どもさんが歯科を受診することももちろんあります。

今後は歯科医師のみならず、歯科医療の世界にも発達障がいの理解や認知をさらに広げて行きたいと思います。

 

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