発達障害を持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する一般社団法人日本発達支援サッカー協会（JDSFA）代表理事の杉岡英明です。
今日は、SKCアカデミーにいただいた使途特定寄付金のご紹介をします。
JDSFAが運営する、発達障がいを持つ子どもたちのサッカー教室「SKCアカデミー」は、2017年に東広島市でわずか5名から始まり、2022年1月現在、広島市、東広島市、安芸郡府中町で合せて約50名の子どもたちに“さっかぁりょういく”を提供し、子どもたちの自立と成長を促し、またその保護者の皆さんを笑顔にしています。
個性あふれる子どもたちにのびのびとサッカーをプレイする環境を提供するためには、多数のさっかぁりょういくを実践できるコーチの配備や体育館などの賃貸料含め、相当の運営費用がかかり、その費用のほとんどを月会費として保護者の方々にご負担をお願いしてます。
そこで、SKCアカデミーに通う子供たちの経済的負担を低減する目的で、当協会活動の趣旨にご賛同いただける方から「SKCアカデミー使途特定寄付金」を募っています。
2021年度は、サーラエナジー株式会社広島支店様、株式会社いちろ様、FUJIHARA COFFEE bianconero様から、使途特定寄付をいただきました。
このご寄付は、2022年のSKCアカデミー会費低減のためだけに使用させていただきます。ありがとうございます。大変感謝申し上げます。
今後もSKCアカデミーの子どもたちが住む地元への貢献活動としてご理解いただける法人様を対象に、使途特定寄付金のお願いをさせていただきます。
ご賛同いただける法人様が増えていくことを祈念しております。
よろしくお願い申し上げます。
