JDSFA今年の大飛躍を誓います!

新年明けましておめでとうございます。発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。昨年はたくさんのご厚情を賜り、本当に感謝いたします。今年もよろしくお願いいたします。

 

新年最初の皆様へのメッセージ、今年の抱負をお伝えいたします。

 

今年は広島のエディオンピースウイングスタジアムが完成し、常設されるセンサリールームの運営に最大限協力して、発達障がいに対する理解と認知度向上を目指します。

 

また今年は、当協会が計画段階から支援してきた東京のNPO法人 A university様が、さっかぁりょういくを提供するサッカー教室であるSKC(スペシャルキッズコーチング)アカデミーを開校されます。広島以外の地で、また、当協会以外の団体様が、SKCアカデミーを運営されるのは初めてのことです。これをきっかけにして東京以外の地域にも展開し、更に多くの笑顔を実現させたいと思っています。また、そのために必要なクォリティの高いさっかぁりょういく認定チーフコーチの養成をさらに進めます。

 

例年のイベントとして根付いてきましたが、今年も発達障がいの啓発週間の46日(土)に発達障がい児のサッカー大会第5回ジーニアスカップを開催します。

 

そして今年こそ、SKCアカデミーのホームコートの実現というかねてからの夢を実現させたいと思っています。

 

これまで約10年かけて長い助走をしてきましたが、いよいよ今年は干支の辰の如く大きくジャンプしていきたいと思います。その先に発達障がいが個性になる社会の実現とたくさんの子どもたちや保護者の笑顔が待っていると信じています。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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