発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供している日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

昨年に続き明治安田生命様より「私の地元応援募金」として日本発達支援サッカー協会に募金をいただきました。「私の地元応援募金」は明治安田生命の営業拠点が所在する全国の自治体等を対象に、従業員様が出身地等のゆかりのある地域を指定して行う任意の募金に会社寄付を上乗せするものです。対象に選んでいただき本当に感謝しております。

 

日本発達支援サッカー協会は、さっかぁりょういくをSKCアカデミーや福祉療育施設、放課後等デイサービスなどに提供し、これまで延べ1000人弱の子どもたちが体験しています。

 

その中には聴覚過敏がある為に大歓声などに耐えられず、サッカーが好きなのにスタジアムで見ることが出来ない子どもたちがたくさんいます。そういう子どもたちのための観戦ルーム「センサリールーム」が12月完成予定のエディオンピースウイングスタジアム広島に常設されます。

 

日本発達支援サッカー協会は、発達障がいを持つ子どもたちを、センサリールームでは「サッカーを見る」ことで、さっかぁりょういくアカデミーでは「サッカーをする」ことでサポートしていきます。

 

今後とも当協会は明治安田生命様と共に、Jリーグをはじめサッカーや未来をつくる子どもたちに貢献していきたいと思います。

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