発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供している日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

Jリーグを長年支えている明治安田生命様は、「地元の元気プロジェクト」として地域と連携した取り組みやスポーツ応援などを通じ、地域のみなさまが安心できる交流機会をサポートされています。

 

この度、「つながり」「ふれあい」「ささえあい」という3つの宣言のもと、「私の地元応援募金」として日本発達支援サッカー協会に募金をいただきました。

 

「私の地元応援募金」は、明治安田生命の営業拠点が所在する全国の自治体等を対象に、従業員様が出身地等のゆかりのある地域を指定して行う任意の募金に、会社寄付を上乗せするものです。広島県、広島市をはじめ自治体対象が多い中、当協会を選んでいただき本当に感謝しております。

 

発達障がいは、それに関する書籍の発刊も増え、社会的な課題となってきております。多様性、インクルーシブ、共生社会などいろいろなワードが世間にも広がってきています。それ自体は望ましいことですが、本当に当事者の立場に立ってどうすればよいかというノウハウには至っていないように思います。

 

これからも日本発達支援サッカー協会は「サッカーの持つ力」をさっかぁりょういくというノウハウに乗せ、子どもたちが自信を持って生きていくためのサポートをしていきます。そのためにこれからもたくさんの人々に発達障がいへの理解や認知を広げていきたいと考えています。

 

今回の寄付以外にもアカデミーの子どもたちに欠かせない水分補給の水もいただきました。SKCアカデミーの子どもたちに提供させていただきました。

 

明治安田生命広島支社様、誠にありがとうございました!

 

 

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