発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供している日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。
この度、日頃から当協会の活動にご理解いただいている地元の異業種交流会であるスカイ(素会)様よりご協賛金をいただきました。
スカイの発端は、当協会相談役である桐原正行氏が元サンフレッチェ広島総監督の今西和男氏を応援する会を発起したもので、現在は誰かの困ったことを探し、助け合う人繋がりをつくる会になりました。スカイの歴史は古く、今年で20年になります。周年には講演会も開催され、過去には現サッカー日本代表監督森保一氏をはじめ、スポーツジャーナリスト二宮清純氏、株式会社バルコム社長山坂哲郎氏もご講演されました。
月に一度の定例会は、ざっくばらんにうどん屋さん(讃岐うどん こむぎhttp://www.komugi-2005.com/)で行われ、毎回異なった各種専門性の高いプロの方からのお話があります。その話を聴いた後には化学調味料を一切使用しないオーガニックうどんを食しながらの交流が始まります。
社会に貢献したいという思いがあり異業種で活動する人とのつながりがほしい方々が集い、互いに夢を語り合います。フリーライター、学校の先生、アーチスト、スポーツ関係者、一般企業、法人に勤める人など参加者は多彩です。時折国会、県会、市会議員の先生も参加されます。
定例会の特徴は参加者全員が一人一言、自分の近況や考えていること、これからやりたい事などを発言することです。この会で私はさっかぁりょういくがまだ現実になる前から夢を語り、進捗を報告してきました。夢を現実にするためにはまず言葉にすること、このことの大切さを教えていただきました。
今年傘寿を迎えられてさらに意気軒昂な桐原氏を軸に、今年は代表前田勉氏(株式会社ちゅうせき)副代表兼事務局久保英敏氏(広島グランドインテリジェントホテル)副代表兼会計今村智子氏(社会福祉法人微妙福祉会)顧問畑石顕司氏(広島県議)で運営されています。
いただいた協賛金は、みんなを笑顔にするための活動資金として大切に使わせていただきます。ありがとうございました!