発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。
今回はセンサリールームの活動についてお伝えします。
センサリールーム
2024年のエディオンピースウイング広島こけら落としから2025年12月まで、日本発達支援サッカー協会は設計段階から常設としては日本初となるセンサリールームの運営を担いました。全41試合で保護者を含め 623人 の利用があり、発達障がいや感覚過敏を持つ子どもたちが安心して観戦できる環境を提供しました。センサリールームは、発達障がいや感覚過敏を持つ子どもたちが安心して試合を楽しめる観戦室です。まるでリビングにいるようにリラックスしながら、生の試合を体験できる空間として高い評価をいただいています。
カルビー株式会社のご支援
2025年11月・12月の試合では、センサリールーム利用者に対して、カルビー株式会社より「かっばえびせん」「ポテトチップス」「じゃがりこ」をご提供いただきました。子どもたちはお菓子を頬ばりながら試合を楽しみ、心地よい時間を過ごしました。広島発祥のカルビー社が地元の子どもたちを支援し、センサリールームの理念に共鳴いただいたことは大変意義深いものです。カルビーの社名はカルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせたもので、健康志向の創業理念が根付いており、スナック菓子以外に腸活に基づいたシリアルの発売もあります。今後はセンサリールームのみならず、当協会の SKCアカデミー(サッカー教室) にもご支援、ご協力いただく予定です。
今後の展望
センサリールームを通じて、社会における発達障がいへの理解や認知がさらに広がることを願っています。企業・クラブ・協会が連携し、子どもたちと保護者に安心と希望を届ける取り組みを続けてまいります。








