発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供している日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。

 

完成しましたエディオンピースウイング広島スタジアム内に日本で初めて常設されたセンサリールームのアドバイザーを拝命いたしました。

 

センサリールームとは、聴覚などの感覚に過敏があって、大歓声や太鼓の振動などが苦手で、多勢の中にいられない、長い間待つことができないなどの特性を持つ子供(人)が安心して観戦できる部屋のことです。

 

欧米ではセンサリールームを持つスタジアムがどんどん増えています。2024129日から25日まで、センサリールーム先端の地でありますイングランド・スコットランドプレミアリーグのセンサリールームの視察に行ってきりました。視察チームは、チェルシー、ブライトン、マンチェスターU、アーセナル、セルティックです。

 

これら由緒ある(創立から100年以上)チームはすでに様々な社会貢献を行なっており、感覚過敏のセンサリールームはその一つであるということです。誰もがサッカーを楽しめるようにという考え方のベースは同じですが、各チームそれぞれがカスタマイズした運営をしているのが印象的でした。そのどれもが当事者のことを第一に考えられていて素晴らしかったです。

 

とはいえ、プレミアのサッカーチームといえどもセンサリールームを始めて6年程度、その間コロナ禍の数年もあるのでまだまだこれからという段階です。今回の学びを広島のセンサリールームに取り入れて、さらには日本独自のノウハウも作りながら、器だけでなく、中身を充実させていきたいと思います。幸い訪問先の担当者との連携は維持できており、プレミアリーグチームとも今後情報共有できそうです。

 

そして広島モデル、日本モデルが作っていけたらと思います。

 

今回急な要望に快く応じ、対応していただいたプレミアリーグチームセンサリールーム担当の方々に感謝と敬意を表します。thank you!  そして友人であるNPO法人湯来観光地域づくり公社(https://e-yuki.net/)理事長佐藤亮太氏、息子さんのあかしくん、株式会社モーニングホープ(https://morninghope.co.jp/)代表古木仁氏、本当にありがとう!

 

 

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