2022年7月26日(火)、コジマホールディングス中区スポーツセンター(広島市)で開催された、JIFF(日本障がい者サッカー連盟)主催のインクルーシブフットボールフェスタ広島2022を視察しました。北澤豪JIFF会長とも久しぶりにお会いできて、我々の活動現況を報告することが出来ました。...
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H. Sugioka
H. Sugiokaの記事一覧
7月9日(土)に帝京大学八王子キャンパスで開催された第31回日本スポーツ産業学会で、スポーツ庁長官賞アイデアコンペの最終審査が開催され、「発達障がいの子どもたちを支援するスポーツツーリズムプランとホスピタリティスペースの活用」というテーマで、残った5グループのひとつとして発表してきました。...
7月1日(金)、リーガロイヤルホテル広島にて、広島県サッカー協会を世話人として「サッカー日本代表森保一監督を激励する会」が開催され、私も参加してきました。...
ユニバーサルデザインの考え方からすると、普段なかなかモチベーションの上がらない子どもたちのやる気を引き出すプログラムであるさっかぁりょういくを学び、実践できる、JDSFAの認定チーフコーチたちは、誰にでも伝えられる素晴らしいサッカーコーチであると言えるでしょう。 ある保育園の保育士さんも、さっかぁりょういくを学び、現場...
日本発達支援サッカー協会では、療育で必要な要素を取り入れた独自のプログラムさっかぁりょういくを実践できるコーチの育成に力を入れています。...
発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 2022年5月15日(日)、大阪市のセレッソフットサルパークで、バルサ財団「FutbolNetメソッド」による指導者講習会に参加しました。これはJIFF(日本障がい者サッカ...
4月9日(土)、SKCアカデミー呉を開設しました。呉市サッカー協会や呉市行政の方々のご協力で場所を確保し定員満杯で始まりました。新しいユニフォームに身を包み、新アカデミー生は初日から元気一杯でエネルギーを発散していました。...
発達障がいを持つ子どもたちの特性に合わせた独自のサッカープログラムさっかぁりょういくを提供する日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 大会翌々日の4月4日には、地元のRCC中国放送さんがニュースで素晴らしく紹介してくれました。是非ご覧ください! https://news.rcc.jp/archive.php...
2022年4月2日(土曜日)、発達障がいを持つ子ども達のチームが競い合う第3回ジーニアスカップ2022を開催しました。地元サンフレッチェ広島レジーナの選手8名、元日本代表監督の岡田武史さんなども駆けつけてくれました。...
3月6日と13日に「さっかぁりょういく初級認定講座集中コース」をオンライン開催しました。今回も、北海道から鹿児島まで、全国から学ぶ意欲の高い方々が参加されましたが、毎回、関わっているサッカーチームや福祉事業所などで、子どもたちの対応に困っている方々の受講が多いですね。それだけ真摯に関わりたい人が増えているということで、...
国連が定めた世界自閉症啓発デーである年4月2日(土曜日)に発達障がいを持つ児童・生徒を対象とした発達支援サッカー大会「第3回ジーニアスカップ」を開催します。この大会は、自閉症を含む発達障がいへの理解や認知向上と、子どもたちに日ごろの運動療育の成果を試す機会(交流試合)を提供することを目的としています。...
協会設立当初からの大問題は、「開催したいが場所がない」ということです。ニーズがあるのに開催できないのです。このような状況ですから、できればSKCアカデミーのホームコートを持ちたいと長年考えてきました。この件につきまして、どんな関連情報でもかまいませんのでご連絡ください。...
日本発達支援サッカー協会では、世界自閉症啓発デーに、広島市心身障害者福祉センターにて第3回Genius Cup 2022を開催します。Genius Cupは発達障がいを持つ子どもたちのサッカー大会で、日頃の運動療育の成果を試す機会を設けるとともに、勝敗だけにこだわらない、明るく楽しく参加できる交流試合を目的としています...
個性あふれる子どもたちにのびのびとサッカーをプレイする環境を提供するためには、多数のさっかぁりょういくを実践できるコーチの配備や体育館などの賃貸料含め、相当の運営費用がかかり、その費用のほとんどを月会費として保護者の方々にご負担をお願いしてます。そこで、SKCアカデミーに通う子供たちの経済的負担を低減する目的で、当協会...
発達障がいを持つ子供たちの特性に合わせた独自のプログラムさっかぁりょういくを提供する一般社団法人日本発達支援サッカー協会代表理事の杉岡英明です。 新年明けましておめでとうございます。 現在、発達障がいを持つ子供たちの多くは、継続してサッカーをプレイする環境がなかなかありません。環境というのは体育館やフットサル場...
12月19日(日曜日)、第101回全日本サッカー選手権大会「天皇杯」が開催された国立競技場に設置されたセンサリールームを見学してきました。センサリールームとは大きな音や強い照明、人混みなどが苦手な感覚過敏の子供たちや家族のための観戦ルームのことです。今回は国立競技場で取材コメントを取ったりする少しだけ防音してある部屋を...
2024年広島に悲願のサッカースタジアムがスタジアムパークプロジェクトとして竣工されます。その準備として、サンフレッチェ広島や広島市の行政の方々が欧州のスタジアムを視察され、イングランドのセンサリールームに感銘を受けたそうです。当協会も微力ながらサンフレッチェ広島の森崎浩司アンバサダーや市会議員の先生方にセンサリールー...
この度、日頃から当協会の活動にご理解いただいている地元の異業種交流会であるスカイ(素会)様よりご協賛金をいただきました。 スカイの発端は、当協会相談役である桐原正行氏が元サンフレッチェ広島総監督の今西和男氏を応援する会を発起したもので、現在は誰かの困ったことを探し、助け合う人繋がりをつくる会になりました。スカイの歴...
私が講師をつとめる「さっかぁりょういく初級認定講座ベーシック」「さっかぁりょういく初級認定講座」は、子どもたちの好ましい行動の引き出し方、好ましくない行動への対応の仕方、許しがたい行動への対処など、理論だけではなく実際のところどうするか?という行動レベルでのノウハウをお伝えしています。 近年ユニバーサルデザインという言...
熱狂の渦に包まれた2020東京オリパラも終わりを告げました、と本来なら言うところですが、未曾有のコロナ禍の下、熱狂の渦とは言い難い大会になった気がします。 それでもオリンピックもパラリンピックもスポーツの持つ力を存分に発揮したと思います。特にパラリンピックは選手一人一人が大会に参加できる歓びに溢れ、「オリンピックは参...
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